オーストラリアのごみの分別
29/03/2019
生活を始めると、ふと気になること
日本では気にもしていなかったけれど、ホームステイや学生寮に到着すると気になる「ごみの分別」
部屋にゴミ箱はあるけど、
ペットボトルは?
缶は?
と疑問に思う人が多いのではないかと思います。
オーストラリアに比べると、日本のごみの分別は結構細かいので、
ペットボトルのフタは・・・?
割れた瓶は・・・?
とオーストラリアで戸惑う人もいるのではないでしょうか。
実は、
オーストラリアのごみの分別は、
いたってシンプルなのです。
大きく分けると2種類
オーストラリアのごみの分別は
基本は、
リサイクル
と
リサイクルじゃない
の二つに分かれています。
そして、最近オーストラリアのパースでもう一つ加わったのが、
Organic Waste Recycling
オーガニックウェイストリサイクリング
Organic Waste Recyclingにはどんなゴミをいれるかというと・・・
こちら↓
ご覧の通り、「生ごみ専用」ですね!
収集後、コンポスト(肥料)に生まれ変わるようです
パース以外にも似たようなごみの分別をしている地域もあります。
また、粗大ごみの収集も各地で行っています。
ちなみに、リサイクルごみの範囲は広くて、割れたグラスもOK!
州や自治体によって多少の差はありますが、日本とはずいぶん違うのではないかと思います。
新聞と空き缶を一緒のごみ箱に入れるのってはじめは抵抗あるかもしれませんが、
慣れるとあれこれ考えなくていいので楽かもしれません!!