オージースラング1
海にまつわるスラング
オーストラリアには「オージーイングリッシュ」と呼ばれる独特の言葉やスラングがあります。
今回は海にまつわるオージースラングをご紹介したいと思います!
オージースラングは「 abbreviation 」と言って、なんでも短縮してしまいます。
それからちょっとした法則があるのも特徴です。
言葉を短縮するのは日本とちょっと似ていますよね。
ではさっそくご紹介したいと思います↓
1.COSSIES AND SWIMMERS
水着のこと。
水泳に必要なコスチュームを指します。
こちらは短縮系のスラングですね!
2.BOARDIES AND RASHIES
BoardiesはBoard Shortsの略でウェイクボードなどマリンスポーツをするときに履くショーツ(短パン)のことです。
Rashiesはラッシュ!
同じく短縮形スラングです。
3.SURFIE
サーファー。
4.THONGS
ビーチサンダル~
これもオーストラリア独特の言葉です。
5.SCORCHER
とても暑い日のことをScorcherと言います!
“Tomorrow’s going to be a scorcher. Let’s head to the beach.”
暑い日はよく聞く言葉です!
6.TAKE A DIP
ディップにつかるという意味から、水の中に体を浸す→海やビーチに入るという意味につながっています~。
Do you want to take a dip?
7.RIP
rip current(離岸流)の略
万が一、離岸流に流されたらパニックにならず、岸と平行に泳ぎましょう!
ちなみにオーストラリアでは旗と旗の間が安全な遊泳区域です。
遊泳区域はライフセーバーが監視してくれていますので安心です!
*オーストラリアの海の注意事項についての記事はこちら
(大事な情報ですので是非お読みください!)
8.SLIP, SLOP, SLAP
slip on a shirt, slop on some sunscreen and slap on a hatの略。
日差しが強い時に外出するときの合言葉ですね!
「シャツをきて、日焼け止めを塗って、帽子をかぶりましょう」
という意味になります~。
以前、男子留学生が日焼け止めを塗らずにビーチで過ごしていたら火傷状態になってしまったということがありました。
(もちろん、日焼け止めのことは話したのですが、)
「日本でもつけないし大丈夫~」
という返事をしてビーチに去って行ったのでした、、、
オーストラリアの日差し、恐るべしですよ~
*男女問わず、ビーチでは日焼け止めは必須です!!
9.SUNNIE
サングラス。
外出の際の必需品です!
Don’t forget your sunnies!